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もえショック!
昨晩「英語でしゃべらナイト!」をなんとなく見ていたら、あのもえちゃんの英語が上手くなっているので驚いた。
これは…。
直感的にヤバイと思った。
こんなところまで、エビちゃんもえちゃんに踏み込まれてはかなわない。いやはや、女として完全にお手上げである。

だから、ということではないが、今春から英語を習っている。
火曜の午後に週一回のペースで通い、ようやくレッスンにも慣れてきた。平日の昼間に堂々と習い事ができるなんて、自営業の醍醐味である。
しかしまぁ、のっぴきならない事情がないので、やはりというべきか、遅々として上達しない。
もえちゃんには誰か個人講師がついているのかもしれない。あの上達度は怪しい。いや、ただの女の妬みかもしれない。
タキモトミキヤショック!
芝居の通し稽古を見た足で、三鷹の妹の部屋に遊びに行く。
お腹が減ったと懇願したらプッチンプリンが出てきたので、プリンを食べながらお姉さん気分を味わっていたら、ちょうどNHKのトップランナーに瀧本幹也氏が出てきた。妹とのやりとりもそこそこに、番組を注視してしまった。

彼、瀧本幹也氏はいま32歳。広告やTVCM、エディトリアルでここ十年めざましい活躍をしているカメラマンである。ほぼ同世代の目からみると、人物も風景もブツも、スタジオもロケも、難なくこなす確固たる技術力と、その仕事のレベルの高さは驚くほどだ。
インタビューに答える瀧本氏は、扱う広告のダイナミックなイメージや、キャンペーンの規模の大きさとはうらはらに、落ち着いた温厚なオーラの人に見えた。専門外のインタビュアーや視聴者に、ゆっくりと言葉を選んで説明する誠実さがいいなと思った。
番組では、16歳でカメラマンになると決め(志すなんてあまっちょろい決意ではないのだ)、高校を中退してスタジオに入ったエピソードが語られていた。若いけれど、仕事のキャリアはかなり長い。やはりこれほどの活躍ができるのは、努力してきた長い道程があってのことだと、妙に腑に落ちた。

スタートは早ければ早いほど、目的は絞れば絞るほど、まっすぐ、遠くまで進める。
のうのうと大学へ通っていた自分が、そこから繋がっている今の自分が、恥ずかしくて仕方がなかった。私ときたら、今でもまだ迷いだらけだ。
「松田聖子 女性の時代の物語」
NHKスペシャルで「松田聖子 女性の時代の物語」 を見る。
彼女の27年間にわたる芸能活動のなかで、これが始めてのドキュメンタリー出演なんだそうな。

女性ファンが多いという彼女のファン像というのが、いままで私にはよくつかめなかったのだが、実際に取材を受けている人を見て、なんとなく納得がいったような気がした。
ハリウッドスターに憧れているわけにはいかない、微妙に地に足のついた頑張り屋さんの日本人女性ばかりだ。VERYに出てくる主婦なんかよりもよっぽどすてきではある。松田聖子の、「結婚や出産を経てもアイドルを引退せず、仕事に走り続けてきた姿勢」と、彼女の書く「前向きな歌詞」に共感するのだという。

番組全編を通じて感じられたのは、松田聖子の負けん気の強さ、向上心、仕事への高いモチベーション、言い換えれば執着だ。
あのブリブリの衣装や愛らしい(?)笑顔が、それを上手くカムフラージュする機能を果たしたのだろう。だからこそ、こんなにも長い間受け入れられきたのかもしれない。
そして今もなお驚くべき初々しさを保っていることを思うと、これから彼女の見方が変わってしまうくらいに、それは壮絶な意志のなせる技なのだと思う。


いやあ、しかし、番組を見て最期まで怖かったのは、どこにも“男の視点”が登場しなかったことだ。
女性アーティストに女性ファン。女性インタビュアーのナレーション。
娘の沙也加ちゃんとの母子仲睦まじい様子は描かれても、離婚や父の存在については何ひとつ語られない。

こんなふうに女を啓蒙していって、いったいこの先大丈夫なのだろうか?
着地点はどこなんだろう?
アーティストはその、まだ何色でもない地帯を歩くべきだけれど、一般の人まで諸手を上げてそれに共感している今の状況は、危なっかしいなぁとも思う。
女性が総アーティスト化したところで、どんどん現実の日本人男性との乖離は広がるばかりなんじゃないだろうか。


いまさら野ブタ。に夢中
週末、突如として「野ブタ。をプロデュース」にはまる。
連ドラに飢えていたのはわかるにしても、レンアイと青春にも飢えていたのねー。
おかげですっかり昼夜逆転生活です。

いや、でもこれ、ほんとに上手くできたドラマでした。
学園ものの要素をこれでもかと詰め込んで、友情を軸にしつつ、女の子の大好きなシンデレラストーリーとしても見ることができる。
“プロデュース”っていうにぎにぎしい言葉を高校の教室(しかも生徒同士、お年頃の男女の間)に持ち込んだのが勝因かなぁー。まぁ、もともと学校は十分にぎにぎしい場所だし。
根底にそういうシビアな認識が機能しているので、見ながらニヤニヤしてしまうことはあっても、絶妙のバランスで恥ずかしくはならない。そのへんがヒジョーに上手い。
豆腐屋のおっちゃんとか、怪しい本屋兼神主のおっちゃんとか、奇天烈なキャラの先生とか、キャリアウーマンの母に振り回されっぱなしの父親とか、高校生たちが関わる社会の描き方にひとくせあるのも、いま(というかすでにちょっと前か…)っぽい。

しばらくテレビドラマから遠ざかっているうちに、役者さんの顔ぶれがすっかり変わっていたのも新鮮でした。
高校生の役はいつまでもできないんだ…、っていうのも、当たり前のことではあるけど、教訓じみてますな。

いま、堂々とした山ピーを写したエステTBCのポスターが山の手線の車内を賑わし、次のタームの月9の主演は亀梨くんと伝えられるように、王者キムタクの長い天下に幕が降りつつあるけれど、次の世代の台頭を意識させるぐらい、「野ブタ。」の亀梨くんの柔らかくて繊細な演技は良かったです。
ははは、たんなるミーハーの日記になってますねえ。いいんです、いいんです(笑)!