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時間泥棒?
夜、自由が丘の喫茶店で、パン屋のネーミングのプレゼン。とても真摯に話に耳を傾けていただく。その後、忙しくて時間がとれそうにないというデザイナー氏のもとへお伺いして(押し掛けて?)、三時までうち合わせ。
打ち合わせは海の上で
たまには気分転換していいアイディアを! と格別なご配慮をいただき、海を見てきました。というとちょっとよさそうですが、この絶景の海を横目に、かなりタイトな制作スケジュールが明かされていた気がします…。

たまには気分転換していいアイディアを! と格別なご配慮をいただき、海を見てきました。
というとちょっとよさそうですが、この絶景の海を横目に、かなりタイトな制作スケジュールが明かされていた気がします…。
うっとり。
ランチタイムを避けて、田園調布でカフェの取材。
住宅街の一角はとても静かで、カフェのエントランスから中庭にかけて、真っ赤に色づいた木々に強い西日が射し込んでいる。
本棚、レコード、帽子掛け。品のいい調度品はどれもよく使いこまれ、空間にしっくりと馴染んでいる。フロアに充満しているのは、時間の吹きだまりのようなぬくもり。
お店の主は夢見るような、けれどしっかりとした声で、「ここでのんびりと昼寝をしたり、手紙を書いたりして過ごしていってくれるお客さんがいるとうれしい」と話す。何から何まで小川洋子さんの小説にでてきそうな雰囲気で、うっとりしてしまう。
取材後、お茶をしてくつろぎたい誘惑にかられるが、今度必ず来ると決めて思いとどまる。

余白の愛
余白の愛
小川 洋子

移動して打ち合わせ後、恵比寿へ。
ずっと気になっていたトレンダーズの女性起業塾の説明会。
真っ白な内装のガラス張りのセミナールームに女ばかりが集結。セミナーそのもののよく練られた作りに、マーケティング力を見せつけられる。受付や司会をしている女性たちを見ていても、トップが同じ女性というだけで、なぜか安心感がある。
集まっていた女性たちは、年齢も服装も雰囲気も(おそらくキャリアも住んでいる場所も)バラバラだったのがおもしろかった。お金って自由なんだなぁと思った。

もうちょっと書くか。
何をやってもいい、誰に対しても開かれている、そういうジャンルだったはず(かなり強引な言い切りでごめんなさい)のアートの周辺には、気づけば黒い服を着たインテリと、遊びの入ったデザインを好んで身につけるマスコミ関係者、それからどちらかの予備軍の学生しか見かけなくなった。その場所をコアとして活動していくのは大切なことだけれど、どこかにそれを常に相対化させてくれる場所を確保することは必要だと思う。もっと広い世の中を見たい。
ちょっと書きすぎだなー。

終了後、その場で初めて顔を合わせた人と、一杯だけ飲んで帰る。なかなかよい出会いでした。